このAI判定ツールが確認すること
| PNGテキスト(生成パラメータ) | NovelAI、Stable Diffusion WebUI(A1111 / Forge)、ComfyUI が PNG に書き込む prompt・parameters・workflow。元ファイルなら生成ツールまで特定できる、最も手がかりの多い領域です。 |
|---|---|
| C2PA(コンテンツクレデンシャル) | Adobe Firefly や ChatGPT(OpenAI)などが付与する署名付きの来歴情報。「AI生成」と記録された有効な署名は、もっとも強い根拠になります。 |
| XMP / EXIF | Software、CreatorTool、AI生成を示す項目など。補助的な手がかりですが、編集で書き換えや削除ができます。 |
| ファイル名 | Gemini_Generated_Image のような名前。参考情報にとどまり、名前を変えれば消えます。 |
絵柄で判定するツールとの違い
画像の見た目から「AIらしさ」を推定するツールは確率を返すだけで、根拠を示せません。丁寧に描かれた手描きのイラストが AI と判定されてしまう誤判定も起こります。AICheck365 はファイルに書き込まれた生成記録や署名だけを根拠にするため、 「なぜその結果になったか」を誰でも確認できます。その代わり、記録が削除された画像については、分からないことを正直に表示します。
AIイラストかどうかを確認する手順
- 元のファイルを用意する:生成ツールから直接保存した PNG / JPEG、または作者から受け取った元データを使います。X や Pixiv から保存し直した画像、スクリーンショットは手がかりが消えていることがほとんどです。
- 上の判定ツールにドロップする:解析はブラウザ内で完了し、画像はサーバーに送信されません。
- 根拠を確認する:一致した項目ごとに、どのフィールドに何が書かれていたかが表示されます。C2PA の署名 → PNG の生成パラメータ → XMP の順に重みが下がります。
- 何も出なかったときの読み方:「このファイルに読み取れる痕跡がない」という意味で、手描きであることの証明にはなりません。
主な画像生成AIと残りやすい痕跡
| NovelAI | PNG テキストの Software・Comment などに NovelAI の記録が残ります。 |
|---|---|
| Stable Diffusion | parameters チャンクに prompt、seed、sampler、モデル名が入ります。 |
| ComfyUI | prompt / workflow チャンクにノード構成の JSON が入ります。 |
| Midjourney | XMP・IPTC やファイル名の手がかりを確認します。 |
| Adobe Firefly | C2PA の署名と digitalSourceType を確認します。 |
| Gemini / Imagen | C2PA、XMP、ファイル名を確認します。 |
よくある質問
- AIイラスト判定は無料ですか?
無料で、登録も不要です。画像はお使いの端末内で解析するため、枚数やファイルサイズの上限もありません。
- 絵柄だけでAIイラストかどうか判定できますか?
このツールは絵柄から推測しません。ファイルに残った生成パラメータや署名、メタデータだけを根拠にします。絵柄で判定するツールは確率を出すだけで、手描きのイラストを「AI」と誤判定することもあります。
- XやPixivから保存した画像でも判定できますか?
多くの場合、投稿時の再圧縮や処理でメタデータが削除されているため、痕跡は見つかりません。確実に確認したい場合は、作者に元ファイルを提供してもらうのが最善です。
- AIイラスト判定ツールの精度はどのくらいですか?
絵柄で判定する AI 判定サイトのような確率は出しません。ファイルに生成記録や署名が残っていれば、その内容をそのまま根拠として示すため、見つかった結果は確認可能です。一方、記録が消えた画像は判定できず、その場合は「痕跡なし」と表示します。
- 手描きのイラストがAIと判定されることはありますか?
AI生成ツールの記録がファイルに含まれていない限り、AI由来のシグナルとしては表示されません。ただし生成塗りつぶしなどAI機能を使った編集は、C2PA に記録される場合があります。
- NovelAIやStable Diffusionのプロンプトも見られますか?
元の PNG に生成パラメータが残っていれば、prompt や seed などの値を確認できます。詳しくは PNG パラメータ抽出ツールで全項目を表示できます。
- 画像はアップロードされますか?
いいえ。WebAssembly でブラウザ内解析するため、ファイルが端末の外に出ることはありません。